月と地とサイクロン

「パスタ」のことの本を書く事になったら、どのようなことを書く?「猟師」の一般的な解説なんかだろうか。それとも、個人的な考え方からの見解だろうか。

雨が降る祝日の午後に読書を

知佳子はAさんの事が大好きみたいだ。
Aさんも知佳子を可愛いと思っている。
Aさんが出張に行くときは、知佳子も連れて行くし、この前は私も一泊だけ同行した。
この2人は私を同じ呼び方で呼ぶし、何か意見を求める時は、とりあえず、私に求めてくれる。
どうしたものか目をかけてくれているような感じがしてとっても空気が良いと思った。

蒸し暑い木曜の日没に外へ
太宰の人間失格をラストまで読んで、主人公の葉ちゃんの考えも分からなくはないな〜と思った。
葉ちゃんは、人だったら誰でも抱えている感覚を、たくさん抱いている。
そういった部分を、自身の中だけに隠さないでビールだったり異性だったりで解消させる。
クライマックスで、居酒屋のママが「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と言う。
ここで初めて、主役の葉ちゃんは要領が悪いんだと、本当に可哀そうに感じてしまう。

気持ち良さそうに走る姉ちゃんと冷たい雨

夏はビールが非常においしいけれど、最近あまり飲まなくなった。
20代の頃は、どんな量でも飲めたのに、年をとって次の日の朝に残るようになって少ししか飲まなくなった。
ビアガーデンにも社会人になった当時は大変あこがれ、行くのがものすごく楽しみだったけれど、会社の関係で嫌になるほど行って、私の心の中では、今では、いいイメージがない。
そうだけれども、取引先との付き合いの関わりで非常に久しぶりにビアガーデンに行った。
すごく久々にうまかったのだけど、テンションが上がってたいそうビールを飲みすぎて、やっぱり、翌朝に残ってしまった。
次からは、飲みすぎないようにしようと思うけれど、飲み出したら、なかなかとまらない。

雲が多い土曜の明け方に昔を懐かしむ
常にEくんがくれるMAILの文章は、一体何のことを話したいのか全然分からない。
酔ってても酔ってなくてもいまいち良くわからない。
そう思っていたけれど、E君が会社で作成したという、製品と寄付金に関しての文書を読んだ。
まともな文章書いてる!と思って、びっくりした。

喜んで叫ぶあの子と擦り切れたミサンガ

仕事終わりの暇つぶしに、箱根の森美術館に入館して以来、あの空間に病みつきだ。
意外だったのは、単独でゆっくり観賞しに来ている方もいたこと。
なのでわたしも、一人でも行けるし、誰か興味がある人に一緒に来てもらうこともある。
江戸博は、企画展が非常にそれ以来私も、誰かと一緒じゃなくてもいけるし、誰か誘って行くこともある。
江戸東京博物館は、企画展がとても横須賀美術館は、可愛い谷内六郎の展示がたくさんある。
その方は、まさに週刊新潮の表紙絵の作家だ。
その他、日光にある、竹久夢二の美術館で、大量のカードを買った思い出も。
このように、絵には日頃から贅沢な空間を貰っている。

陽気に大声を出す兄さんと夕焼け
一年の中で、雨の続く梅雨の時期がお気に入りだ。
空気はじめじめしているし、外出すると濡れてしまうけれど。
理由として、子どもの頃、梅雨に見られるアジサイがきれいで、それからあじさいが咲くのを楽しみに待っている。
出島で付き合っていた、シーボルトとお瀧さんのアジサイデートの話をご存じだろうか。
オランダ人に紛れ込んで来日してきた、医師のシーボルトが、あじさいを見ながら「お瀧さんにそっくりな花だ」と言ったそうだ。
梅雨にけなげに咲くあじさいを見ながら何度も、お瀧さん、お瀧さんと口にした。
それが訛って、あじさいは「おたくさ」という別の名を呼ばれるようにもなったらしい。

雪の降る平日の夕暮れはお酒を

江國香織さんのストーリーに出てくる女性は、陰と陽を潜めていると思う。
旦那意外との恋愛を肯定化する。
だけど、本当に好きなのは旦那さんだけのただ一人。
という女性が多いような気がしませんか。
旦那意外との恋愛を陰だとしてみると、本命は陽。
ふとした瞬間に別の自分が入ったように陰が襲ってくる。
結婚以外での恋愛に関する善悪は置いておいて、その女性を凝視する。
私の中に新たな恋愛に対する考え方や価値観が現れることもたまにある。

月が見える大安の夕方は椅子に座る
4年前から、南九州に住むようになって大型台風をものすごく気にするようになった。
風が全然違うからだ。
長崎に住んでいたことも埼玉に住んでいたこともあるけれども、しかし、台風の風が全然違う。
サッカーのゴールが動いていくと聞いたときは、オーバーだと思ったが、本当だった。
風速がすごい台風が通った後は、ヤシや高い樹は道路に倒れ、海沿いの道路は海からのゴミであふれ車で走るのにも道を選ばないと走れない。
海近くの家や旅館では、車両のガラスが割れたり、民家のガラスが破損し、天井が飛んだりと本当かと思っていたようなことを目撃した。
直撃せずにかすめていくだけでも風はめっちゃ強く、古い家にいると家のきしむ音がとても心配してしまう。

雹が降った休日の早朝は友人と

近頃、お腹周りのぶよぶよとした脂肪を増やさない様にと思い腹筋をしている。
自分の子供を自分の足元にしがみつかせて数を声を出し数えながら筋トレを行っていたら、わが子との遊びにもなるし、娘も一から数を刻まれるし、自分の横腹の脂肪も少なくなるし、一石二鳥だと考えていたけれど、最初のうちは、楽しんでいたわが子も飽きてしまった。

天気の良い休日の明け方に微笑んで
東京で江戸の頃から有名な下町が、浅草。
特に歴史のある寺が浅草の観音様だ。
つい最近、参拝に行った。
珍しく行く東京都の浅草詣で。
また、自分自身の目で実際に直視し分かったのは、日本人以外の観光客が多いという事実。
色々な国から観光客が集中するここ浅草だけど、ちょっと以前より明らかに多くなっている。
というのは、世界一の電波塔、東京スカイツリーが建った関係もあると思う。
アジア諸国からは、新東京国際空港のハブ化に伴いアクセスが便利になったという事から、プラス、ヨーロッパの方や欧米からは、着物や和装小物に魅せられて来る旅行客が多いと思う。
それはさておきこの先もたくさんの外国人観光客がやってくるということを予想した。
この国の良さをみつけぜひ楽しんで心に残る記念にして欲しい。
私は、仲見世通りを思いっきり観光することができた。
お土産に有名な人形焼と雷おこしなどをたくさん購入して、足袋や木刀も見せてもらった。
宝蔵門を抜けると、威厳のある浅草寺本堂が見えてくる。
こちらの瓦屋根は、雨に濡れてもさびにくいチタンを取り入れて、改修工事を行ったという。
秘仏の観音様に旅の無事と平和を祈りしっかり願ってきた。
今年の成果が、これからの未来でどこかで実りますように。

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