月と地とサイクロン

日々の生活の中で、「上司」のポジションってどうなんだろう。関係ないって思うだろうか。「カクテル」は、あなたにとって何なんだろう。

笑顔で体操する母さんと擦り切れたミサンガ

身体検査は、例年なにかしら引っかかる。
心音だったり、血液検査だったり、胃だったり。
胃のレントゲンをバリウムを一杯飲んで受けてみて、診断結果をもらうと、がんの疑惑があるので、早く、胃カメラを表に記載の病院にて受けてください。
と書き記してあったのには、あせった。
あせったそれに加えておそろしかった。
即刻胃腸科の病院に胃の再検査に原付で行ったら、結局のところ、胃炎だった。
胃は今までも苦痛があったので、健康診断に引っ掛かったのはわかるが、文字で自分の名前とがんの疑惑が存在すると書き記してあったら不安だった。

笑顔で踊る友達と僕
近頃は、防波堤に釣りにおもむいていない。
日々、とってもめまぐるしく行けないのもあるけれど、非常に蒸し暑いから、出かけづらいのもあることはある。
それに、休憩中に近くの堤防を見て、釣り人に聞いても魚をかけている気配がないから、絶対に出かけたいとは思えない。
非常にしこたま見えていたらそわそわして行きたくなると思う。

よく晴れた月曜の日没に冷酒を

石田衣良という物書きに魅せられたのは、愛のマンションで。
「愛がいない部屋」というサブジェクトの小さなストーリーが詰まった小説本が彼女の部屋にあったから。
生まれ故郷の宮城の愛ちゃんのママが読み切って、その後米や商品券と一緒に宅配便で送ってくれたという。
当時はそこまで有名でなく、世に知れていなかった石田衣良さん。
愛ちゃんはいつも自伝や経済、雑誌などは読む。
反対に、俗に言う文庫本は読まないので、この本を私にくれるという。
愛の母さんはどんなことを思いながら、この本を手に取ったのだろう。

薄暗い日曜の深夜に散歩を
随分久しぶりの地方への出張の日、初めて業務で一緒に過ごしたAさんという年配の方は、背の高い大先輩だ。
初対面で会った時以降厳しそうで、プラーベートな会話は少ししか聞いたことがなかった。
その際、何気なくAさんの半袖になった腕をみて驚いた!
一つ一つが大きな天然石のアクセが何連も目に入ったため。
ついつい、天然石好きなんですね!と言ってしまったくらい。
するとAさんは得意げで、想像とはうらはらに可愛い顔で、それぞれのストーンの名前紹介してくれた。

暑い大安の明け方に足を伸ばして

山梨の甲府はフルーツ王国と言われているほどフルーツの栽培が行われている。
日本では珍しい海のない県で背の高い山脈に囲まれている。
ということから、漁業もできなければ、米の栽培もまったく盛んではない。
なので、現在の山梨県をまとめていたあの柳沢吉保が果物栽培をすすめたのだ。
他県に負けない優れている何かが経済を潤すと考えたのだろう。
盆地の水はけのよさと、山国ならではの昼夜の寒暖の差が、立派な果物を生み出す。

曇っている祝日の午後にひっそりと
とある暑い日のこと、少年はお母さんからおつかいをおねがいされ、白菜と葱とぶた肉を買いに行くところであった。
少年はほくそ笑んだ。
晩御飯はおなべだ!やったぁ!…と。
しかし、問題はその時起きた。
なんと、ズボンのポッケに入れていたお使い用のお金2千円が、無くなっているのだ!
少年はスーパーのレジの行列に並ぶ前に、まさかとは思っていたがズボンのポッケに手を突っ込んで確かめてみたのだ。
そして、その時お金がどこにも無いことを知ったのだ。
怒る母親を想像しながら、少年は何も持たずに家に帰ることにした。
今後は、お金は靴か靴下に入れよう。
少年は奥歯をかみ締めながら、そう決意した。

風の無い大安の昼に昔を懐かしむ

わたしは、アレルギーで、コスメはもちろん使用してはいけないし、洗顔石鹸も使用できない物が多い。
なので、果物や栄養剤のパワーにお任せになっているが、最近摂取しているのが粉ゼラチンだ。
飲み物に溶かして、毎日飲んでいるけれど、少し肌がつややかになった。
そして、飲むようになってから調子が良くなるまで即効性があったので、嬉しかった。

一生懸命熱弁するあの人と暑い日差し
夕方、時間に余裕が出来たので、CD屋さんに足を運んだ。
新規でipodに挿入する楽曲を見つけ出すため。
最近、かなり楽しんだ曲が西野カナ。
常に聞いているのが洋楽。
ワールドミュージックもクールだと思っている。
と思い、今回借りたのは、アリゼだ。
甘い声とフランス語の発音が似合うと思う。

息絶え絶えで泳ぐ兄弟と俺

少年はとってもお腹が減っていた。
もうじき夏休みという頃、小学校からトボトボと帰っているときだった。
セミがもううるさく鳴いている。
陽の光は強く、夕方にもかかわらず、いまだ太陽は沈みそうになかった。
少年は汗をかきつつ一人で歩いていた。
友達と一緒に下校するのがほとんどだけど、今日はものすごく空腹なので、とっとと帰って何か美味しいものを食べたかった。
少年が狙っているのは、昨晩のカレーの残り。
昨晩のカレーは、たしか鍋に半分くらい残っていたはずだ。
ご飯もたぶん、残ったのが冷蔵庫にあるはず。
少年は期待をこめて、早足で家へ向かった。
すると体中に、汗が一段と噴き出してきた。

陽気に口笛を吹く先生と俺
一眼レフも、めちゃくちゃ好きだけれど、それとは違ってハマると言うくらい愛しているのがトイカメだ。
2000円くらいでちっちゃいトイカメラが気軽に持てるし、SDがあるならPCですぐ再現できる。
真実味や、感動の一瞬を撮影するには、一眼レフがお似合いだと思う。
ところが、流れているおもむきや季節感を撮影するときには、トイカメラには他の何にも歯が立たないと推測する。

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